組み立ての内職（組み立て内職、組み立ての内容など）

組立

組み立てなど手作業の内職は手先が器用な人なら誰でも気軽に始められます。選ぶ作業内容によって、単価や時間が異なりますので自分ができるかどうかも含めて考えて選ぶと良いでしょう。ここでは組み立ての内職にはどんなお仕事があるのかご紹介します。

内職といえば真っ先に頭に浮かぶのが、組み立てなど手作業の仕事です。内職の代表的なもので、ドラマなどでも内職シーンはこのタイプです。

ボールペンを部品から組み立てて製品にしたり、お守りを作ったり、各種製品にキャップをつけたり、紐を結んで輪を作ったり、バーコードのシールを貼ったり、かなり多くの種類があるのが組み立ての内職です。

最近では人件費の安い他国で作業を行ってしまう場合も多く、この手の内職の仕事量は年々減少しているようです。また、納品場所周辺での口コミで仕事の斡旋がされることがほとんどです。そのため募集に気付きにくいですが、地域の役所で紹介を受けられることもあります。

このような部品物ですと、だいたい工程が３～５段階あります。しかし電気部品といっても難易度は低く、簡単な物が多いようです。ですが、はめ込んだりする時に指先に力がかかりますので、同じ作業を長時間続けていると、指先や手が痛くなります。中には機械で作業する物もあり、これなら負担は少なくなります。

仕事内容はボールペンの組み立てから検品までの一通りです。１ケースが１０００本で報酬は１０００円ほどと、やはり多くは稼げないようです。